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AMD r7 7735hs 8核心+16g記憶體+512g 電腦 迷你主機 mini pc 迷你電腦 ~僅拆箱測試99成新
CPU: R7-7735hsh 3.2-4.75GHz,8C/16T
GPU: AMD Radeon 680M
硬碟: M.2 2280 NVME *1 . SATA 3 *1
RAM: 筆電DDR5 *2
無線網卡: WIFI 6,BT5.2
供電: 19V/3.42A
GMKがミニPC「NucBox K1」「NucBox K2」を発売しました。CPUにRyzen 7 6800H/Ryzen 7 7735HSを搭載する高性能な製品で、メインPCとして快適に使える製品だと思います。(全くの個人的印象ですが)GMKは日本でも人気となっているMinisforumに続き、この先に評価が上がっていくメーカーではないかと考えています。
※このスペック表はベアボーンモデルを考慮していません
・RAM16GB/1TB SSD
・RAM32GB/1TB SSD
K1はRyzen 7 6800H、K2はRyzen 7 7735HSを搭載していて、両者はともにZen3+アーキテクチャの型番で、内蔵GPUもRadeon 680Mと共通です。TDPは異なりますが、Passmarkが公表しているベンチマークスコアもそれほど大きな差はありません。なので、どちらを選んでも実用上の体感差は小さいと思います。どちらもオンラインゲームのプレイも可能な高性能な型番です(ただし、GeForceなど外部GPUを搭載するPCほどのグラフィック性能はありません)。
RAMとSSDは標準搭載でも十分な容量を選べ、DIYによる増設・換装が可能ですが、他のミニPCではよく見られる2.5インチドライブベイはついていないようです。
前面・背面と入出力ポートの配置です。USBポートは合計で5つ、伝送速度40GbpsのUSB4ポート(端子形状はType-C)も搭載していますが、外付けGPU(eGPU)の搭載が可能かどうかは不明です。また、HDMIポートも2つ搭載しており、USB4ポートとあわせ、最大3画面の4K出力ができます。
えー、日本語がかなり厳しいですが、筐体は金属製(CNC加工)で質感も高いようです。ただ、「面殻の糸引き硬化処理」というのは全然意味がわからないですね。ここは英語のままのほうが良かったかもしれません…。
K2
・ベアボーン:489ドル(約65,500円)
・RAM16GB/1TB SSD:609ドル(約82,000円)
・RAM32GB/1TB SSD:669ドル(約90,000円)
※製品ページの50ドルOFFクーポンを使用した価格
K1とK2、それなりに価格差がありますね。K2はベアボーンを除くとSSDが標準で1TBになるので、それも価格差が大きくなっている要因かと思われます。Ryzen 7 7735HSのほうが型番としては新しく、多少性能も高くなってはいますが、この価格を見る限り「買うならK1のほうかな」という気はします。なお、この製品はRAMとSSDの容量をDIYで変更できますが、空きスロットはないので増設ではなく「換装」となります(他のミニPCだと2.5インチSATAドライブベイを搭載しているので、SSDに関しては比較的簡単に増設ができます)。この点はご注意ください。
CPU: R7-7735hsh 3.2-4.75GHz,8C/16T
GPU: AMD Radeon 680M
硬碟: M.2 2280 NVME *1 . SATA 3 *1
RAM: 筆電DDR5 *2
無線網卡: WIFI 6,BT5.2
供電: 19V/3.42A
GMK NucBox K1/K2 - Ryzen 7 6800H/Ryzen 7 7735HSを搭載する高性能なミニPC
GMKがミニPC「NucBox K1」「NucBox K2」を発売しました。CPUにRyzen 7 6800H/Ryzen 7 7735HSを搭載する高性能な製品で、メインPCとして快適に使える製品だと思います。(全くの個人的印象ですが)GMKは日本でも人気となっているMinisforumに続き、この先に評価が上がっていくメーカーではないかと考えています。
スペック表
GMK NucBox K1/K2 | |
OS | Windows 11 Pro |
CPU | K1:AMD Ryzen 7 6800H K2:AMD Ryzen 7 7735HS |
GPU | なし |
RAM | 16GB/32GB(DDR5 4800) |
ストレージ | 512GB/1TB SSD(M.2 2280, PCIe3.0) |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | なし |
ネットワーク | Wi-Fi6(ax)、Bluetooth 5.2 |
入出力 | USB4 Type-C(40Gbps)、USB3.2 Gen2 Type-A × 3、USB2.0 Type-A、HDMI × 2 、LAN(RJ45)、オーディオジャック |
カメラ | なし |
バッテリー | なし |
サイズ | 不明 |
重量 | 不明 |
バリエーションモデル
K2
・ベアボーン(OSなし、RAM/SSDなし)・RAM16GB/1TB SSD
・RAM32GB/1TB SSD
コメント
K1とK2は「CPUの型番」が異なります。K1はRyzen 7 6800H、K2はRyzen 7 7735HSを搭載していて、両者はともにZen3+アーキテクチャの型番で、内蔵GPUもRadeon 680Mと共通です。TDPは異なりますが、Passmarkが公表しているベンチマークスコアもそれほど大きな差はありません。なので、どちらを選んでも実用上の体感差は小さいと思います。どちらもオンラインゲームのプレイも可能な高性能な型番です(ただし、GeForceなど外部GPUを搭載するPCほどのグラフィック性能はありません)。
RAMとSSDは標準搭載でも十分な容量を選べ、DIYによる増設・換装が可能ですが、他のミニPCではよく見られる2.5インチドライブベイはついていないようです。
前面・背面と入出力ポートの配置です。USBポートは合計で5つ、伝送速度40GbpsのUSB4ポート(端子形状はType-C)も搭載していますが、外付けGPU(eGPU)の搭載が可能かどうかは不明です。また、HDMIポートも2つ搭載しており、USB4ポートとあわせ、最大3画面の4K出力ができます。
えー、日本語がかなり厳しいですが、筐体は金属製(CNC加工)で質感も高いようです。ただ、「面殻の糸引き硬化処理」というのは全然意味がわからないですね。ここは英語のままのほうが良かったかもしれません…。
K2
・ベアボーン:489ドル(約65,500円)
・RAM16GB/1TB SSD:609ドル(約82,000円)
・RAM32GB/1TB SSD:669ドル(約90,000円)
※製品ページの50ドルOFFクーポンを使用した価格
K1とK2、それなりに価格差がありますね。K2はベアボーンを除くとSSDが標準で1TBになるので、それも価格差が大きくなっている要因かと思われます。Ryzen 7 7735HSのほうが型番としては新しく、多少性能も高くなってはいますが、この価格を見る限り「買うならK1のほうかな」という気はします。なお、この製品はRAMとSSDの容量をDIYで変更できますが、空きスロットはないので増設ではなく「換装」となります(他のミニPCだと2.5インチSATAドライブベイを搭載しているので、SSDに関しては比較的簡単に増設ができます)。この点はご注意ください。